悪魔の手引書で成果が出る人と出ない人の違い
悪魔の手引書は昔からある教材の中では、
異色の存在として知られています。
まずは、内容の独自性が強いという理由が挙げられると思います。
心理誘導のテクニックが沢山盛り込まれていますが
全て、販売者さんが自分で編み出したオリジナルのテクニックだそうです。
だから、独自性があるといえば、当然なのですが
ネット世界なのでどこまで本物かは分かりませんよね。
ただ、この教材異色なのは何も中身だけの
お話ではありません。
販売者さんも異色の存在だと言っても良いですね。
販売者は、蔡東植さんという方なのですが、
蔡さんが他の販売者と違うのは、
実際に購入者さんとお会いする所ですね。
僕も昔お会いしたことがありますが、
存在感がものすごい人でした。
まあ、このような理由から、悪魔の手引書は
沢山の人から支持されている恋愛商材です。
ただ、悪魔の手引書の購入者さん全員が
恋愛が上手くいっているかというと、決してそういうわけではないと思います。
どんな教材にも言えることですが、
結果を出している人と出せていない人がいます。
今日は、悪魔の手引書を実践しているのに
結果が出る人とでない人の違いについてお話していこうと思います。
まず、結論からのお話になりますが、
結果を出している人と結果を出していない人の
一番の違いは行動力です。
そして、教材に対してどれだけ
忠実に実践しているかによっても
結果が違ってきます。
悪魔の手引書の1章、2章は
書かれている内容自体は基本的なことですが、
真面目に実践している人は少ないんじゃないかと思います。
恋愛が苦手な人ほど、基本が欠落している
知識として知っていることはあっても、実際には
出来ていない。
ということなんですが、
その基礎ができるようになるための章が、
1章や2章だったりします。
で、実践方法をちゃんと書いてくれていますが
結構インパクトのある方法が書かれていますよね。
一部ネタバレになりますが
例えば、
「女心を学ぶために、女装してみろ!」
とか。
まともに実践する気がない人や
読み物感覚で悪魔の手引書を買った人は
怒りそうなことも書かれています。
「こんなバカバカしいことできるか」
ってです。
で、こういうことが書かれていて
実践してない人は、やはり結果はでないですね。
逆に、実践していて、
結果が出る人は、バカバカしくても
一度は実践してみます。
価値のない情報かどうかは
しっかり実践、検証してから決めるんですね。
だから、再現性のあるノウハウなのかどうかも
身を持って体験できるわけです。
また、2章では、出会いの作り方も
書かれていますが、
根性論に近い内容も書かれていますが、
とにかく、実践してみる人は、やはり伸びますね。
実践をしない人は、当然ですが
結果が出ることはありません。
悪魔の手引書に限らず、
どんなノウハウで勉強している人にも
言えることですが、
結果が出ない人にありがちな共通点は、
行動量が少ないことです。
3回4回失敗したぐらいで
諦めていては、何事も成功しませんよ。